意味
コントロールモジュールが、ラジオのソフトウェアが自身のソフトウェアまたは設定と互換性がないことを検知しました。ラジオの機能に影響が出る場合があります。具体的な影響は車両によって異なります。
仕組み
ラジオモジュールは音声を提供し、他の車両モジュールと設定や状態をやり取りする場合があります。他のモジュールがラジオのソフトウェアまたは設定が自モジュールと互換性がないと判断するとこのコードが記録され、ラジオ機能や関連する連携機能に影響する可能性があります。
主な原因
可能性の高い順に記載しています。
- ラジオのソフトウェアが誤っている、または互換性がない
- 必要なプログラミングや設定を行わずにモジュールを交換した
- モジュールの部品番号が間違っている
症状
- 複数の警告灯が点灯する場合がある
- 影響を受けたモジュールがフェイルセーフモードに入るか停止する場合がある
- モジュールに応じて特定の機能が作動しなくなる
- 診断機に通信異常が表示される場合がある
診断方法
- ラジオとその他のモジュールをスキャンし、フリーズフレームデータと関連する通信または設定コードを保存します。
- ラジオの交換、インフォテインメントの更新、または他のモジュールのプログラミング後に不具合が始まったか確認します。
- ラジオの部品番号とソフトウェア識別情報を読み取り、車両固有の整備情報と照合します。
- ラジオのコネクターとネットワーク配線に、接続不良、腐食、損傷がないか点検します。
- メーカーの手順に従ってラジオの互換性と設定を確認します。
一般的な修理方法
- ラジオの接続の緩みや腐食を修理します。
- ラジオに必要な車両設定を完了します。
- メーカーの手順に従って互換性のあるラジオソフトウェアをインストールします。
- 部品番号が誤っているラジオを互換品に交換し、必要に応じてプログラムします。
運転を続けても大丈夫ですか?
音声またはインフォテインメント機能だけに影響している場合、通常は走行に支障ありません。走行中のラジオ調整やトラブルシューティングは避けてください。安全運転に必要な操作部や警告にも影響する場合は点検を受けてください。
コードはコントロールユニットが故障を検知した場所を示すものであり、必ずしもその部品が故障しているとは限りません。原因を順番に確認し、部品を交換する前にテストで確認してください。 複数のコードをまとめて確認
これは共通コードです。どのメーカーでも同じ意味を持ちます。自動車メーカーが独自のサービス情報でより詳細な情報を追加している場合があります。